東京大学生産技術研究所で生まれた技術を活用し、特定のプロトコルに依存しない分散型エネルギーの相互接続を可能とする情報通信基盤がPublic Power HUBです。
これにより太陽光発電や蓄電池、EV充電器などの分散型エネルギーとサービス事業者の監視・制御システムを相互接続するpowerhubコネクトサービス の提供を可能にしました。
Public Power HUB は、最新のクラウド技術を駆使することで、数十万、数百万の分散型エネルギーの接続に対応できる拡張性とインフラ費用の最小化を同時に実現しています。
東京大学発の相互接続技術である「ドライバ方式」を用いて、システムとデバイスは、アプリドライバとデバイスドライバをインタフェースに、Public Power HUBを介して、プロトコル依存することなく、相互接続が可能になる。
デバイスと本体の接続方式は、①メーカクラウドを介した接続、②ドライバを格納するIoTルータを介した接続、③クラウド上のドライバとの接続機能を担う通信端末を介した接続、の三つの方式に対応。
Public Power HUBは、AWS上に実装され、FaaSを用いて駆動する。数十万、数百万のデバイスへの接続に対応できる拡張性を備えると同時に、インフラ費用を最小化するためのクラウド技術を最大限駆使している。
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