セキュリティの懸念を
運用リスクにしない
蓄電所監視・運用プラットフォーム

Grid Shield EMS は、系統用蓄電所向けローカルEMS代替+運用サービスです。
境界通信端末+閉域網+クラウド+運用サービスを一体提供し、
現場差分に追随しながら、止めない運用を実現します。

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初回商談でニーズを詳しくお伺いします

蓄電所イメージ
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お知らせ

経済産業省「第18回産業サイバーセキュリティ研究会」にて弊社の取り組みが紹介されました

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系統用蓄電所運用の
よくある課題

高圧 × 海外製BESS を導入する事業者が直面する3つの壁

海外製BESSのセキュリティ不安

海外製BESSは、遠隔接続のセキュリティに不安が残ります。
どのポートが開いているのか、誰がアクセスできるのか——
セキュリティの見えない壁が、運用リスクとして顕在化します。

案件ごとに構成が違い標準化できない

バッテリーモジュールやPCSに加え、キュービクルに収容される各設備や計測器など——
案件ごとに機器構成もプロトコルも異なり、標準化が困難です。
毎回個別対応では、スケールもコスト削減も実現できません。

障害時の切り分けと連絡が回らない

アラームが発生しても、BESS側か通信か設定ミスか——
一次切り分けに時間がかかり、EPC・メーカー・オーナー間の調整で疲弊します。
障害対応の属人化が、運用コスト増大と信頼性低下を招きます。

Grid Shield EMS が提供する
3つの価値

セキュリティ・柔軟性・運用実務を、統合プラットフォームで実現

01

セキュリティ懸念を
運用リスクにしない

境界通信端末+閉域網+AWSゲートウェイ経由アクセスで、BESS本体へのインターネット直接接続を遮断。通信経路とアクセス制御を当社管理下に置き、セキュリティリスクを統制します。

02

現場差分に追随する
監視・接続

BESS+周辺設備まで柔軟に接続・監視。案件ごとの構成差分にも対応し、標準化された運用基盤を提供します。

03

止めない運用の実務
(監視から切り分けへ、そして通知)

24時間監視、障害の一次切り分け、自動通知(メール+SMS)を標準提供。障害対応の属人化を排除し、運用の信頼性とスピードを向上させます。

製品ラインナップ

用途に応じた3つの製品パターンをご用意しています

PV

太陽光発電所向け

対象

太陽光発電所の監視・運用を効率化したいオーナー様

主な機能

  • 発電量モニタリング
  • 異常検知・アラート通知
  • パフォーマンス分析
  • 月次レポート自動生成

Basic

蓄電池向け

対象

自ら開発し運転開始後も自社保有する蓄電所オーナー様

主な機能

  • アグリゲーターIF
  • マルチベンダー接続
  • 周辺設備データ統合
  • 監視・アラーム・切り分け支援
  • セキュリティ構成
  • 説明責任支援

Advance

蓄電池向け

対象

自ら開発し運転開始後も自社保有する蓄電所オーナー様

主な機能

  • Basic の全機能
  • 周波数制御
  • 出力制御

サービス構成

境界通信端末+閉域網+AWS+運用サービスを一体提供

現地機器(境界通信端末)

当社が提供・設定。BESS+周辺設備と接続し、データ収集・制御コマンドを中継します。

閉域網回線(WAN)

当社が提供。インターネットを経由せず、セキュアな通信経路を確保します。

クラウド(AWS)ソフトウェア

監視画面、アグリゲーター連携、データ蓄積、通知ロジックを提供します。

運用サービス

24時間監視、一次切り分け支援、通知、モニタリング提供を担います。

主要機能

1. 監視・アラーム

リアルタイム監視とアラーム検知。BESS本体、周辺設備の状態を一元監視し、異常発生時は即座に通知(メール+SMS)。一次切り分けで、対応スピードを大幅に向上させます。

2. トレンドグラフ

SOC、充放電電力、温度などの時系列トレンドを確認でき、予防的分析と運用最適化に活用できます。

3. レポート

月次レポートを自動生成。稼働率、停止時間、アラーム履歴などを集計し、運用状況の把握と報告業務を効率化します。

4. 構成ツリー

BESS+周辺設備の構成を階層的に表示。案件ごとの構成差分を視覚的に把握でき、設備管理を容易にします。

5. KPI(稼働率・停止時間・SOC)

稼働率、停止時間、SOC推移などの主要KPIをダッシュボード表示。運用パフォーマンスを定量的に評価できます。

EMSの機能一覧

Grid Shield EMS と一般的なEMSの比較

EMS機能一覧表

※お客様にて周波数制御及び出力抑制に対応したBESSを調達いただきます。

機器構成

Grid Shield EMS を構成する機器とネットワークの詳細

機器構成図

重要:機器構成の詳細は案件ごとに異なります。ヒアリング時にお客様の蓄電所構成に合わせて最適な構成を提案いたします。

セキュリティへの取り組み

境界通信端末+閉域網+AWSゲートウェイで、統制された通信経路を実現

統制の考え方

Grid Shield EMS は、BESS本体へのインターネット直接接続を遮断し、すべての通信を境界通信端末+閉域網+AWSゲートウェイ経由に統一します。 これにより、通信経路とアクセス制御を当社管理下に置き、セキュリティリスクを低減します。

  • 閉域網回線:インターネットを経由せず、セキュアな通信経路を確保
  • 境界通信端末:BESS本体と外部ネットワークの境界に設置し、通信を制御
  • AWSゲートウェイ経由アクセス:外部からのアクセスをAWS経由に統一し、アクセスログを記録
  • ISMS取得済み:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を運用し、継続的に改善

※詳細なポート設定値や通信プロトコルの具体的な実装は、お問い合わせ後の初回商談でご説明します。

セキュリティイメージ

導入フロー

ヒアリングから運用開始まで、標準化されたプロセスで確実に進行

STEP 1

ヒアリング

お客様の蓄電所構成、BESS仕様、周辺設備、運用要件をヒアリングし、導入範囲と提供内容を確定します。

STEP 2

設計

境界通信端末の設置場所、通信構成、監視項目、アラーム設定などを設計し、設計書を作成します。

STEP 3

設置

境界通信端末を現地に設置し、BESS+周辺設備と接続。閉域網回線を開通し、AWS環境を構築します。

STEP 4

受入試験

監視画面での表示確認、アラーム通知テスト、制御コマンドの疎通確認などを実施し、正常動作を確認します。

STEP 5

運用開始

24時間監視・一次切り分け・通知サービスを開始。月次レポートの提供も開始します。

検収成果物

  • 設計書(境界通信端末設置図、通信構成図、監視項目一覧、アラーム設定書)
  • 受入試験報告書(試験項目、試験結果、エビデンス)
  • 操作マニュアル(監視画面の操作方法、レポート閲覧方法)
  • 運用手順書(障害時の連絡フロー、一次切り分けの手順)

脆弱性開示ポリシー

Grid Shield EMS のセキュリティ上の問題をご報告いただくための窓口と、受領後の対応手順を定めたポリシーです。

運営会社

EX4Energy について

EX4Energy 株式会社

私たちは、エネルギーインフラの安全性と効率性を追求し、分散型エネルギーリソースの運用リスクを低減するプラットフォームを提供しています。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)取得済み。
第三者機関による脆弱性診断も実施予定であり、セキュリティへの継続的な取り組みを最優先に運営しています。

事業内容
分散型エネルギーリソース向けEMS・監視・運用サービスの提供
認証
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)
会社HP
https://ex4energy.jp/